FC2ブログ

Indo その三(最終回)


Indo 三回目(さいご)

昨日帰ってきました。
去年もそうだったけど、日程が311と重なります。
今回は出発前日にインドネシアで大きな地震があったこともあり、
色々な光景を、匂いや音や振動と共に思い出しました。
また、僕がこの場所へ来るきっかけとなったのは,
東北のボランティアでの出会いでした。

毎度長ったらしい文章ですが、、、

今回は我らがオジャン、頑張ってくれました。
「ヤシの実取ってくる」っていうんですけど、
いやまてよその木は高いって!

ジャックと豆の木
ジャックと豆の木かよ!? 
途中で「ツカレター」とか叫んで休憩しながらも完登。
素手でもぎった椰子の実は
次々ドスーンと凄い地響きをたてて落ちてくる、、、
漢として全くかなわない。
ジモティーはみんな出来るかと思ってもう一人のトモダチ、
ブユンに聞いたら「ムリ、冗談じゃない」って(笑)

カチワリ中
どこからともなく仲間が現れて、ナタで飲める状態にしてくれます。
「南国の点滴」を飲み終わったら、
さらに殻を割いて白い実を頂きます。

アウトサイドのミドルセクション16
グルプックアウトサイド。  
ダブル(人の身長の倍)くらいの波は毎日のように割れています。

tatemashita.jpg
二十代前半からやってるけど、、、
波の上に立っているのは初めての写真。
「自分の写真欲しい欲」があんまないワタクシ。
波でヤラれて、髪型が中国の歴史上の人、マオみたい。

small kbc
はっきり言って、乗り放題です。。。
日本でこのコンディションを望むなら、
毎日通っても年に5日は無いです。残念ながら。

oshiiii.jpg
波はかっこいいけど、まだまだですな。。。

inside 16
インサイドポイント。 
初心者が多くて逆に危険地帯(笑)
僕の仲間全員(三人)が他のサーハーと板をクラッシュ!
結局僕が修理するはめに。。。
ケガが無いだけよかった。


そしてオイラのラストナイトの日には「つり大会」。
さすが漁師町の青年達、、、。釣果は写真のとおり。
南国フィッシユ
オイラが釣ったのは三匹だけで、
右の発色がヤバいトゥルーブルーのやつと、ちっちゃいやつと、
あとはニモ。 、、、ニモ。さすがにこれは、、子供も泣くし、、
「食えないでしょ?」とオジャンに聞くと、
釣り主に気を利かせたか、
「行ける!(ヴィサ!)」と。言われたのだけど、
ちょっと後でブユンが見つけ、さっとバケツから捨ててた。。。

MASAKO.jpg
夜はささやかなBBQ!!。
とれとれギラギラ熱帯魚と密造酒&ビンタンビール。
着火剤&燃料はヤシの実。
これは煙も少なくて火持ちが良くてすごく優秀でした。
調味料はインドネシア人なら知らない人が居ない(らしい)マサコ(MASAKO)。
マサコさんは優秀で、味付けはこれだけ。
お魚さん達はワイルドで、フレッシュで、
見た目を裏切りとてもおいしかった!

フラッシュ反射(笑)

魚と酒だけでぐるぐる回ってきたところで、
イギリス人のヤングガイズ三人とお話。
なんでも彼らは貧乏旅行で、
一泊1500円の宿でベッド一台を三人でシェアしてるという。
そして金が無いからビンタン(ビール)をずっとがまんしているという!! 萌える!!
まあ飲めやということで席に座らせて、ヒッピートーク爆発。
まあ内容は、、、あんまりあれですが、
例えば、ビンタンの瓶を三本立てて、
真ん中の瓶だけ逆さに立てて
狭い場所で寝るフォーメーションを提案したり、、、
若い頃おごってもらったものは本人には返せないけどこうして返すんだ、
それがサークル(円)なんだと打ってみたり、、、楽しい夜。

せまい村なので、毎日だれかと出会ったりする。
楽しく話して海でも一緒だった人はプロサーファだったし、
インドネシア語を勉強中の僕にローカル(地元民)は
みんなよくしてくれた。

中でも印象的だったのは、ローカル男性との会話。
彼は日本と行き来しているのだけど、
日本との比較でインドネシアを良く思うのが、
「やっぱり金じゃない」って、こと。
「こっちの村は貧乏で、寿命も短いし、大変ではあるんだけど、
何かあったらみんなかけつけて助け合うんだよね。」と。
僕も熱くなり、、、
死んだときに金は持って行けないけど、
家族や仲間と歩んだ「楽しかったね」とか「良かったね」は、
過去という永遠だから、それを大事に生きていかないとね!
いうことをお互い確認しました。ビシビシ来ましたね。これだ~♪。

また話変わりますが、
去年より更に地元に顔を突っ込むと(あの小屋には毎日行った)、
やっぱり貧困の強烈さは感じます。
オザンのお母さんは海外への出稼ぎへ8年行っているし、
オザン自身通学はあきらめ、妹の卒業に資金を集中させている。
(かといって僕に援助的な話は一切しないし、僕も下手なことはしない)

最近増えている山賊も、最近この村だけで三件。
貧困による栄養状態の関係で成長が悪く、見た目年齢も高い。
僕が滞在した一週間の間に、知り合いの親戚が二名亡くなり、
二組の結婚式があった。日常に流れる生と死の匂いが濃い。
それでも子供の笑顔はとてもキラキラしているし、
すれ違う人々は楽しそうに語らいあう。
僕は旅行者だから何かをしようだなんて思わないけど、
滞在中なぜか日本の通勤電車の車内のことを何度も思い出しました。
脳が比較したがってるのだろうけど、疲れた。
まあ、人がどうとかではなく、しっかり生きたいと再確認しましたよ。

空港へ送ってもらう道すがら、
体の三倍もある長くて黄色い尾を持った鳥がずっと併走してくれました。

バニャック バニャック テリマカシー
ありがとーロンボク!


オステオパシー施術院トリート


スポンサーサイト

プロフィール

トリートTakezo

Author:トリートTakezo
目黒駅の近くで施術院を開院しています。

HP↓
オステオパシー施術院トリート
画面左下のカテゴリについて↓
オステオパシーについては力を入れて、
それ以外はのほほんと書いています。

男性
秋田県角館生まれ
東京育ち
海、山、人が好き 

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード