2020.10.12
トランプの主治医
久しぶりの投稿となってしまいました。
何を発言しても緊張感を伴う日が続いていましたのでご勘弁下さい
また、ニーズの増加により9月より予約が取りづらい日が続きましたことを
お詫びいたします。
さて、最近オステオパシー界であったぷちニュースをお伝えします。
それは、先日トランプがコロナに罹患し、
その主治医がドクターオブオステオパシーだったという話です。
アメリカには二種類のお医者さんが居て、
ひとつは日本とおなじM.D.(メディカルドクター)
もうひとつがオステオパシー医科大学を出た
D.O.(ドクターオブオステオパシー)です。
両方ともに投薬や外科手術などを行う通常の医師ですが、
さらにD.O.は徒手によるアプローチや、考え方も
ホリスティックアプローチ(患者全体を診る)となります。
僕が15年前に教えを受け、後に共に仕事をさせて頂いた
森田博也D.O.は日本在住唯一の全米有資格医師のオステオパスです。
(難病により最近は一線を離れてしまいましが、
頑張って日々を送っております。)
海外では当然有名なオステオパシー。
ヨーロピアンでは知らない人の方が少なく、
当院クライアントとしても多くご来院頂いています。
今回のニュースも国内に入ってくるレアなものだったので
シェアさせていただきます。
写真の胸にコンリーDOの文字。
下部に新聞記事をコピペしました。
トランプがコロナから回復したことを記者会見するコンリー医師

Sean P Conley D.O.
↓東京新聞web記事
◆専属医のコンリー医師とは?
【ワシントン=白石亘】新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領の容体に世界中の関心が集まる中、大統領の専属医として医師団を率い、連日記者会見に臨むショーン・コンリー医師が注目されている。
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、コンリー氏は二〇〇六年にフィラデルフィア・オステオパシー医科大を卒業。オステオパシーは、特定の症状に薬を処方するだけでなく、全身のケアを重視する医学で、手を使って関節を伸ばしたり、筋肉に圧力をかけたりして診断や治療にあたるのが特徴という。
何を発言しても緊張感を伴う日が続いていましたのでご勘弁下さい

また、ニーズの増加により9月より予約が取りづらい日が続きましたことを
お詫びいたします。
さて、最近オステオパシー界であったぷちニュースをお伝えします。
それは、先日トランプがコロナに罹患し、
その主治医がドクターオブオステオパシーだったという話です。
アメリカには二種類のお医者さんが居て、
ひとつは日本とおなじM.D.(メディカルドクター)
もうひとつがオステオパシー医科大学を出た
D.O.(ドクターオブオステオパシー)です。
両方ともに投薬や外科手術などを行う通常の医師ですが、
さらにD.O.は徒手によるアプローチや、考え方も
ホリスティックアプローチ(患者全体を診る)となります。
僕が15年前に教えを受け、後に共に仕事をさせて頂いた
森田博也D.O.は日本在住唯一の全米有資格医師のオステオパスです。
(難病により最近は一線を離れてしまいましが、
頑張って日々を送っております。)
海外では当然有名なオステオパシー。
ヨーロピアンでは知らない人の方が少なく、
当院クライアントとしても多くご来院頂いています。
今回のニュースも国内に入ってくるレアなものだったので
シェアさせていただきます。
写真の胸にコンリーDOの文字。
下部に新聞記事をコピペしました。
トランプがコロナから回復したことを記者会見するコンリー医師

Sean P Conley D.O.
↓東京新聞web記事
◆専属医のコンリー医師とは?
【ワシントン=白石亘】新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領の容体に世界中の関心が集まる中、大統領の専属医として医師団を率い、連日記者会見に臨むショーン・コンリー医師が注目されている。
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、コンリー氏は二〇〇六年にフィラデルフィア・オステオパシー医科大を卒業。オステオパシーは、特定の症状に薬を処方するだけでなく、全身のケアを重視する医学で、手を使って関節を伸ばしたり、筋肉に圧力をかけたりして診断や治療にあたるのが特徴という。
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